漫画 ”死ぬくらいなら会社辞めれば”

最近ばたばたしていてカウンセリングをやってない。

しかもやりたいと特に思わなくなってしまった。

でも離人は治したい。

だからまた、自分のペースで近々再開しようと思う。

 

不可解な夢をみて、朝どっと疲れてることがあるから、そのことについていつかカウンセリングで聞いてみたいな~

最近親友がフロイト夢分析の本を読んでいるらしい。その子も日常的に悪夢をみるといっていたけど、その本を読んでから冷静にみることができるようになったとか。そのことを手紙に書いてくれたらしいので、到着を楽しみにしている。

 

 わたしは昨日、話題のこの漫画をKindleで読んでみた~

 [汐街コナ]の「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)

 

ブラック企業の実態ってすごいんだな、、

心に響くはっとさせられる表現がいくつかありました。

心は見えないから、可視化でないから気づきにくいけど、メンテナンスは必要なんだ。

 

「足が複雑骨折したらみんな休むけど、心が病んでも頑張り続ける人が多い。心が複雑骨折しているようなものなんだから、ちゃんと休まないと。」というメッセージや、

 

「一度心を壊したら、かんたんに治らないかもしれない。10年単位で時間がかかるかもしれない。その間働けないかもしれないなら、今、そのブラック企業から逃げるべき。転職するべき。」

 

ブラック企業で悩む人に勇気をくれる本だな、と思いました。


著者は元デザイナーで自身がブラックで働いた経験をツイッターで描いていたところ、共感をよんで本になったそうです。

 

「どれだけ残業に耐えられるか、それって本当に人それぞれ。好きな仕事でも体は壊れる。」

 

 

ほんと。

人それぞれ

 

だから、

自分の身は自分で守る。

自分で幸せになる。