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久しぶりに離人のはなしをした

今日のこころノート

大学時代の友達と昨日久しぶりに話していて、なつかしくて、心があったかくなった。彼女は本当に優しい人で、わたしは安心して何でも話してしまう。それを当時から真剣に聞いてくれて、互いにいつも深いはなしをしていました。
面白いはなしもたくさんして、笑って。
思い出したら会いたくなった。

彼女はとても気使いなんだけど、オープンで正直で。真っすぐで。

2か月くらい前に「カウンセリングに行ってみる」と何気なく言ったわたしを心配してくれていたそう。(説明不足で申し訳なかった)

「あたし離人症っていう症状があってね、」っていうことを彼女に話したのは、もう7年くらい前だと思う。彼女の家に泊まりにいったときに、深夜まで話していて、わたしはそのことを言ってみたんだ。彼女は「なにその感覚?」って驚いていたけど、真剣にとらえてくれたことを覚えている。

そのあと、離人についてそれ以上話すことはなかったので、7年越しに話しました。

友人「カウンセリングっていってたけど、大丈夫か、って心配してたんだよ」

私「あ、心配させてごめん。カウンセリングは離人症のためで、中1からある症状だから今やばいっていうわけではないんだけど、治したいなと思って」

そこで彼女が「最初花から離人のはなし聞いたとき、どんな感覚なんだろう、どんだけ辛いんだろうって考えてたんだけど、なんかそれ以上聞けなくて。。」と、当時のことを話してくれました。わたしは、7年前に話した「離人」というわたしの悩みを覚えてくれていただけでもうれしかった。

みんな、気になってくれてはいてもなかなか聞けなかったりするんだな、と思った。家族とかもそうかもしれない。
離人は説明しても少しふしぎだし、なかなか他人には想像、理解するのはむずかしい。そして話題にするのもちょっとむずかしいのかもしれない。

彼女がわたしを気遣う言葉をたくさんくれて、今思い出してもほんとうに胸がいっぱいになりました。

「聞いてもその感覚はわたしにはわからないかもしれないんだけど、それでも聞かないより聞いたほうがいいなって思ったんだ」

 

「花には大学で私がほんとに辛かったときに救い出してもらったからほんとに感謝してるし、わたしだけでなく色んな人に頼りにされていて、確実にこの世界で誰かになにかを届けられている存在だと思うよ」

 

この言葉を胸に、大事にしていこうと思いました。生きていてよかったって思えた瞬間でした。ほんとうにうれしかった。ありがとう。